ご挨拶

ご挨拶

超高齢社会の到来と少子化の波は、わが国の社会保障制度を根底から揺るがし
年金、医療、福祉、介護の分野で、大きな制度変革を迫ってきています。
私たち、福祉、介護の分野ではご利用者様のご負担が、1割から2割、2割から3割と
増額されていき事業者への介護報酬も厳しい局面を迎えています。

私たち社会福祉法人が、このような時代の中でいかに福祉を全うしていくのか、
またそのためには何をすべきなのか、と自らに問うた時あらためて、「照一隅」を念頭に、
介護の世界の中でも陽の当たらないところに注力し、少しでも陽を当てるための
仕事を続けようと考えるにいたりました。

ご利用者の皆様に「安全・安心・清潔をベースに笑顔のある生活」を
ご提供させていただくと共に働いている一人一人には、風通しの良い職場の中で
自らの仕事が正当に評価されていると実感できる法人を目指していきます。

福祉の先達であります糸賀一雄先生は、「この子らを世の光に」と唱え
制度の整備されていない時代を切り開いていかれました。
その頃に比べて、今の時代は大変恵まれております。
私たちはフロンティア精神をもって、さまざまな制度を余すことなく利用して
新しい時代の福祉に寄与していきたいと考えています。

社会福祉法人 大富福祉会

理事長 江頭 瑞穗